「とっとりイノベーションファシリティネットワークに関する協定書」調印式の開催
- 日時:2015年9月10日(木曜日) 13時30分-14時20分
- 会場:鳥取大学広報センタースペースC(〒680-8550 鳥取市湖山町南四丁目101)
平成27年9月10日、鳥取大学広報センターにおいて「とっとりイノベーションファシリティネットワークに関する協定書」の調印式を行いました。
このネットワークは、県内の教育・研究機関と公設試験場等の19施設を結ぶ大規模なもので、事務局を鳥取大学に設置し、企業等に対する技術支援、各施設が保有する研究設備の相互利用や人材の交流及び育成などに取り組みます。これにより、地域資源を活用した研究を幅広く推進し、鳥取県内産業の高度化や鳥取発の技術革新を目指します。
鳥取大学 豊島良太学長の「ネットワークの整備によりイノベーションを生み出し、地域の産業に貢献したい。」との挨拶で始まり、続いて鳥取大学生命機能研究支援センター 難波栄二センター長がネットワークの概要を説明した後、協定を結ぶ8機関の代表者が協定書に署名して、がっちりと握手を交わしました。
(左より)鳥取県建設技術センター 山田 和成代表理事、鳥取看護大学 近田 敬子学長、公立鳥取環境大学 高橋 一理事長・学長、鳥取県 林 昭男副知事(知事代理)、鳥取大学 豊島 良太学長、米子工業高等専門学校 齊藤 正美校長、鳥取短期大学 高木 新一理事・事務局長(学長代理)、鳥取県産業技術センター 村江 清志理事長
当日の配布資料
- 調印式次第
- 協定書
- 概要説明
- パンフレット(PDF)
- 参画機関の主要設備と交流状況
式次第
- 開会
- 出席者紹介
- 挨拶(鳥取大学学長)
- 協定の概要説明(鳥取大学生命機能研究支援センター長)
- 協定書署名
- 記念撮影(握手)
- 各機関代表挨拶
- 報道機関質疑応答
- 閉会