鳥取大学 研究推進機構 研究基盤センター（鳥取地区）にトリプル四重極型ガスクロマトグラフ質量分析計（SHIMADZU GCMS-TQ8050 NX）およびヘッドスペースサンプラー（SHIMADZU HS-20 NX Trap）が導入されました。それに伴い、以下の日程で導入講習会を開催いたします。
　今回の講習会ではヘッドスペースサンプラーやメソッド作成支援データベース（匂い・香り、代謝物、農薬等）を用いてどのような解析が可能なのか、どのような機能があるかについてご紹介いただきます。
　ご興味をお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。年度末でご多用とは存じますが、皆さまのご参加をお待ちしております。

【日時】　令和5年3月28日（火）　10：00～15：30
【場所】　オンライン（Microsoft Teams）
　　　　　現地：鳥取大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー（ＶＢＬ）棟　2102室
【内容】
　　　　（第1部）10：00～　GC-MS/MSの概要
　　　　　　装置構成・導入部（ヘッドスペースサンプラー）・イオン化法・測定モード
　　　　　　分析手法・アプリケーションのご紹介
　　　　　　※第1部は現地参加が可能ですが、密集を防ぐため参加人数を制限する場合があります。

　　　　（第2部）13：00～　分析用データベースの紹介
　　　　　　概要・Smart Aroma Databaseの操作
　　　　　　質疑応答

【お申込み】   下記の申込フォームより3月27日（月）17時までにお申込みください。
　　　　　　　録画した動画の視聴を希望される方もこちらからお申込みください。
   　　　　　　https://forms.gle/x9Qbon7tThzUH1iB7

【問合せ先】　鳥取大学 研究推進機構／技術部
　　　　　　　ric-tottori@ml.orip.tottori-u.ac.jp