公立鳥取環境大学と鳥取県立山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館が共催している「令和５年度　山陰海岸ジオパークサイエンスカフェ」を下記のとおり開催します。

　　　　　　　　　　　　（記）

日　時：１１月１１日（土）１３：３０～１５：３０
場　所：公立鳥取環境大学　学生センター２Ｆ　多目的ホール　
（鳥取市若葉台北一丁目１番１号）
テーマ：「出雲国風土記にみる自然観　―島根半島を知ってジオパークを学ぼう―」
講　師：島根半島・宍道湖中海ジオパーク　専門員　野村　律夫 氏

内　容： 山陰地方には，多くの特徴的な景観があります。砂丘，大山，弓ヶ浜半島，島根半島，宍道湖・中海などなど。どうして，このような景観ができたのでしょうか。科学がなかった時代の人々は，島根半島やその一帯の自然をどのように語っていたのか，古代の地誌である出雲国風土記を基に，神話伝説の生まれた大地について考えてみましょう。

共　催：公立鳥取環境大学、鳥取県立山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館
対　象：中学生以上（申込先着順　２０名）
参加費：無料
申込先：公立鳥取環境大学 イベント係
　HP：http://www.kankyo-u.ac.jp/news/2023nendo/1012_2/
　TEL：0857-32-9105
★（申し込みフォームからのお申込み）：https://daigakujc.jp/toc_3958.html
★（お電話でにおお申込み）：０８５７-３２-９１０５
★（メールでのお申込み）：event@kankyo-u.ac.jp