鳥取大学生命機能研究支援センター 講演会
「クロマグロをはじめとする水産資源研究への期待 ~遺伝子研究の最前線からみえてきたマグロやウナギのこと~」
2018年3月20日(火) 鳥取大学米子キャンパス 参加者21名(うち学外11名)
「クロマグロをはじめとする水産資源研究への期待」 ~遺伝子研究の最前線からみえてきたマグロやウナギのこと~開催報告
鳥取大学生命機能研究支援センターでは2018年3月20日(火)に鳥取大学米子キャンパスにて3名の講師をお迎えし講演会を開催致しました。
今回の講演では境漁港で水揚げされるクロマグロの研究や魚類の遺伝子情報についてご講演を行っていただき本会場の米子に加え、湖山地区からもLAN中継を行い21名にご参加いただきました。
質疑応答の時間には活発に質問があり、大変有意義な講演会となりました。
受講者21名(鳥取大学10名、学外11名)
プログラム
13:30 | 開会挨拶 鳥取大学生命機能研究支援センター 岡田 太 センター長 |
---|---|
13:35 | 「境港のクロマグロの現状と鳥取水試の取り組み」 |
13:55 | 「境港漁港タイヘイヨウクロマグロにおける雄雌判別マーカー探索の試み」 鳥取大学農学部共同獣医学科 助教 西村 亮 氏 |
14:15 | 「遺伝情報を活用した魚類研究について」 国立研究開発法人水産研究・教育機構 東北区研究所資源環境部専門研究員 斉藤 憲治 氏 |
15:00 | 閉会 |